【チャレンジ1日目】Udemy視聴
やったこと
オンライン動画学習サイト「Udemy」の、
「未経験からプロになる!400レッスン以上の完全マスターコース」を登録。
1400円くらいの爆安セール中だったので思わずぽちり。
WEBサイト初級編のコーディングを終了。
ドットインストールの動画を見ていたからか、わりとさくさく進んだ。
(2~3時間くらい?)
学び
・今まで分からなかった「id」と「class」の違い
→idは世の中に一つしか存在しちゃいけない。
・「margin」は余白、auto
・pxはphotoshopで測ることができる
・nav
・dd/dtタグ
・clearfix=floatの解除
・position:relative,absolute
感想
「あれ、思っていたよりWEBサイトって簡単にできるんだ」という感覚を持つことができた◎
【チャレンジ0日目】3ヶ月チャレンジ開始
【チャレンジ0日目】
WEBデザイン完全未経験者が3ヶ月で独学でどこまでできるかチャレンジしてみる
目標
- 現在の状態(11月16日)
ドットインストールでHTML/CSSのレッスンを一通り視聴した。
ただ見ながら打っているだけなのであまり理解できていない。
- 1ヶ月後のなりたい状態(12月16日)
LPを1つ作り上げている状態
- 2ヶ月後のなりたい状態(1月16日)
WEBサイトを作り上げている状態
- 3ヶ月後のなりたい状態(2月16日)
自分のポートフォリオ(2~3作品)ができている状態
求人を探すことができている状態
何故やるのか?
- 単純に新しいことを学ぶことが楽しい
- サービスを作り上げるという実感ができて楽しい
- 副業としてお金を稼ぐことをしたい
- PC1台で仕事ができるスキルを身につけておきたい
- チャレンジする人のために具体的なプロセスを残しておきたい。
- (インプットは簡単にできるものの、アウトプットができるようになるまでのプロセスがないので分からない。人それぞれなので当たり前か..。)
どうやって達成するのか?
- 学習プロセスをブログに残していく。
- ドットインストールを1日1つ動画視聴する。
アウトプットが苦手な理由とどうすれば改善できるか考える
ふじたんです。
私はアウトプットが世の中で一番苦手です。
振り返ると、よく高校の頃に流行っていたmixiやデコログも続かない勢でした。
あれだけみんながやっていたのにも関わらず、
デザイン(マイメロとかサンリオとか)
にはやたらこだわり開設するものの1日、2日ですぐやめてしまってました..
そんな経験、みなさんにもありますか?
今回は、なぜアウトプットが苦手なのか、
どうすれば改善できるかを考えてみました。
アウトプットが苦手な理由は大きく2つ。
1.恥ずかしいから
「人からどう思われるか?」を気にしすぎてしまい、
なかなか発信できないという理由です。
よく日本人は英語のlistening,readingは得意だけど、
writing,speakingは苦手だと言いますよね。
私の文章能力も同じ状態で、本を読んだり聞いたりすること(オーディオなど)は
おそらく他の人より多く、その時間自体は好きです。
ただ、自分が文章に落とす、話す・・となると、
急に動きが止まってしまいます。
頭が先に、
「これは他の人が読んだらどう思うだろうか?」
「これは誤解を与えるかもしれないから、もっと修正しないといけないな。」
と、考えてしまうのです。
他の人から、こいつ、たいしたこと書いていないな。文章力低いなと思われることが怖い=恥ずかしいというわけです。
理由はもう一つあります。
2.自分の意見がないから
会議やセミナーで「何か質問や意見はありますか?」という場面がありますが、
ただ、「ふじたんさん、意見をお願いします。」と指名された場合も
私は意見を伝えることが苦手です。
今は情報にすぐアクセスすることができるので、
新聞やブログなど日常で起きている話題をキャッチすることができます。
ただ、自分の意見を考えようとすると、
あ、世の中でそういうことが起きているんだ。やばいな。すごいな。
という言葉で終わってしまうことがほとんどです
やばい=何が、どう、やばいのか。
具体的に言語能力にする力が足りていない。
だから、感想の一言レベルで終わってしまい、自分の意見として成り立っていないのです。
ちなみに、夏の宿題の読書感想文も死ぬほど嫌いで、
どこから引用できるか調べまくっていました。
では、こんなアウトプットが苦手な人がどうすれば改善することができるか?を
次の記事で書こうと思います。
【書評】店頭在庫切れになるほど人気の『メモの魔力』は、今までのどんなビジネス本よりも実践的だった
巷で話題の『メモの魔力』を読みました。
今まさに注目を浴びている方で、メディアにもよく取り上げられてますね。
どんな人にオススメ?
- 就職活動、転職活動をしている人
- 今の生活を変えたいと思っているが、何から始めればいいかわからない人
- 思考力・発信力を身に付けたい人
学生・社会人に読んで欲しい本です。
よくある自己啓発本ではなく、かなり実践的な本です。
巻末の自己分析1000問ノックというページが3〜4ページあるのですが、
その問いに答えていくだけでも価値があります。
メモ=事実/抽象化/転用
私自身、この本を読むまで、メモ=単純なファクトの記録と思っていました。
しかし、この本では、メモ=「事実/抽象化/転用」というフォーマットを持っているといいます。
このフォーマットに乗っ取ったメモを書いていくことによって、
以下の人間力の向上に必要な5つの能力を身につけることができます。
- アイデアを生み出せるようになる
- 情報を素通りしなくなる
- 相手の「より深い話」を聞き出せる
- 話の骨組みがわかるようになる
- 曖昧な感覚や概念を言葉にできるようになる
この5つの能力が不要なんて人は世の中にいないんじゃないか?というくらい、
魅力的ですね...。
ただ、著者の前田さんは、これらの能力だけではなく、
『あらゆる情報にアンテナを張り、そこからなんらかの知的生産を行う意識を持てているかどうかという姿勢』こそ読者に身に付けて欲しいと書いています。
メモで夢を叶える
あらゆる情報に対するアクセスは誰でも平等に与えられていますが、
ある情報からビジネスのアイデアを得る人もいれば、何も得ずただ時間を浪費している人います。
その分かれ目となるのが、
この「知的生産(アウトプット)を行う意識を持てているかどうかという姿勢」だと思います。
実際に私自身もアウトプットの量がかなり少ないです。
本や映画を見たとしても、「どういう本か?どういう映画か?」を説明しようとすると、あとから何も思い出せない、なんてことがほとんどです。
友人と映画を見たときでも、良い映画ね、すごかったね、やばかったねという
形容詞の一言で済ませがちになってしまうため、言語化することができません。
しかし、「事実→抽象→転用」を繰り返しメモをとりつづけることによって、
自分はどのシーンに魅力を感じたのか?何故感情が揺さぶられたのか?という
今まで気付いていなかった自分の軸や思考が明確になり、
それらの曖昧な感覚や概念を言葉にするスキルを身につけることによって、
発信力を高めることができるのです。
メモや、メモを通じた力によって、夢を叶えることができる、というのは非常に納得しました。
とまあ、ここまでの内容はみなさん絶賛するように素晴らしかったのですが、
個人的には、何より人柄や熱量が伝わってくる文章に心を動かされました。
アウトプットに対して億劫だったこんな自分でも、
この本を読んで、「メモをとろう、文章を書こう」という気持ちになり、実践できました。
ちょうど年始の時期に、新しい自分に出会いたい、向き合いたい、という方も
多いと思います。是非、メモの魔力を読んでみてください。
今までの自分とは違う世界に連れていってくれます。