アウトプットが苦手な理由とどうすれば改善できるか考える

 

ふじたんです。

私はアウトプットが世の中で一番苦手です。

 

振り返ると、よく高校の頃に流行っていたmixiやデコログも続かない勢でした。

あれだけみんながやっていたのにも関わらず、

デザイン(マイメロとかサンリオとか)

にはやたらこだわり開設するものの1日、2日ですぐやめてしまってました..

 

そんな経験、みなさんにもありますか?

 

今回は、なぜアウトプットが苦手なのか、

どうすれば改善できるかを考えてみました。

 

 

アウトプットが苦手な理由は大きく2つ。

 

1.恥ずかしいから

 

「人からどう思われるか?」を気にしすぎてしまい、

なかなか発信できないという理由です。

 

よく日本人は英語のlistening,readingは得意だけど、

writing,speakingは苦手だと言いますよね。

 

私の文章能力も同じ状態で、本を読んだり聞いたりすること(オーディオなど)は

おそらく他の人より多く、その時間自体は好きです。

 

ただ、自分が文章に落とす、話す・・となると、

急に動きが止まってしまいます。

 

頭が先に、

「これは他の人が読んだらどう思うだろうか?」

「これは誤解を与えるかもしれないから、もっと修正しないといけないな。」

と、考えてしまうのです。

 

他の人から、こいつ、たいしたこと書いていないな。文章力低いなと思われることが怖い=恥ずかしいというわけです。

 

理由はもう一つあります。

 

2.自分の意見がないから

 

会議やセミナーで「何か質問や意見はありますか?」という場面がありますが、

ただ、「ふじたんさん、意見をお願いします。」と指名された場合も

私は意見を伝えることが苦手です。

 

今は情報にすぐアクセスすることができるので、

新聞やブログなど日常で起きている話題をキャッチすることができます。

 

ただ、自分の意見を考えようとすると、

あ、世の中でそういうことが起きているんだ。やばいな。すごいな。

という言葉で終わってしまうことがほとんどです

 

やばい=何が、どう、やばいのか。

具体的に言語能力にする力が足りていない。

だから、感想の一言レベルで終わってしまい、自分の意見として成り立っていないのです。

 

ちなみに、夏の宿題の読書感想文も死ぬほど嫌いで、

どこから引用できるか調べまくっていました。

 

では、こんなアウトプットが苦手な人がどうすれば改善することができるか?を

次の記事で書こうと思います。